最初の病院での不妊治療

子宮頸がん検診の1週間後にまた病院に来るように言われ、そこから不妊治療がスタート。

それと同時に、早めに抜いたほうがいいかも?と言われていた親不知を妊娠までに抜いてしまったほうがいいかと思って、歯医者への通院も開始。

でもほかに虫歯が見つかり、先にその治療をすることに。

しばらくは産婦人科と歯科の掛け持ちになってしまいました。

 

最初の通院時は、生理周期43日(1月初旬~)。

私の中ではいつも通りの範囲内だけど、普通よりは長いので、次の周期からクロミッドを服用することが決定。

 

次の周期では、生理5日目からクロミッド1錠を5日間服用することになりました。

それでも周期は41日。

排卵をみるだけで6回も受診することになり、結構な苦痛でした。

しかも高温期にインフルエンザになったため、体温もガタガタで不正出血もあり。

次の周期からは、クロミッド2錠を服用することになりました。

 

この頃、虫歯の治療がやっと終わり、親不知抜歯のための紹介状を書いてもらう。

ただ、1本、神経を取るか取らないか、様子見で保留中の歯を残しての終了だけど・・・。

(これが後で問題になってきたりもする)

抜歯は生理周期も考えて行かないといけないので、転院先への受診は少し先に。

4月初旬から次の生理が始まり、5日目からクロミッド2錠を5日間服用。

さすがに2錠飲むとクロミッドも効いたのか、34日目に生理。

次の周期でもクロミッドを2錠服用することになりました。

 

その5月~の周期に親知らずを抜こうと思っていましたが、抗生剤の服用もあるから生理初日くらいに来るように言われ、抜歯は次の周期にすることに。

この周期でもクロミッドは効いて生理は33日目に来て、あっという間に専門の病院での初診の6月を迎えました。

 

もう6月に排卵確認する頃には、クロミッドを飲んだとしても次の病院の受診が始まっている頃。

紹介状を書いてもらい、最初の産婦人科は卒業。

次の病院の初診直前に、親不知を1本抜歯しました。